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バーコード・QR決済サービスまとめ

明けましておめでとうございます。 新しき年明けはいかがお迎えでしょうか。 今年 一年が皆様 健康で平和でありますようにと・・・ 今年も何卒よろしくお願い致します。 さて、今回は、昨年末いろいろな意味で世間を騒がせたPaypayを筆頭とする バーコード・QR決済サービスについてのまとめを記載してみようと思います。 こんな情報にはとんと疎い私でしたが、Paypayの人気には驚きでした。 金融の師匠から、家電をpaypayで買うようにと教えてもらいましたが、 ビックカメラに行ってみたときには既に終わった!12月15日でした。 まず、QR決済とはなにかですが、現在中国をはじめとした海外で爆発的に普及している決済方法です。 具体的には専用端末(スマートフォンが多い)に無料アプリをダウンロードして、QRコードを読み取るだけで、決済が完了するサービスです。 それこそ昨年末のpaypayの100億円あげちゃうキャンペーンの際にQR決済デビューした方も多いのではないでしょうか。 (その後のクレジットカード不正利用については本日は取り上げません) さて、本日の本題ですが、もちろんpaypay以外にもQR決済サービスはあります。 しかしながら、この手のサービスはユーザー数が多ければ多いほど便利になっていきますので 今後どのサービスが最もシェアを獲得するか興味深いところではあります。 そこで、シェアNo.1になりそうな大手サービスをいくつかピックアップして比較したいと思います。 1.Paypay なんといってもここは外せません。昨年末のキャンペーンで圧倒的な知名度とユーザー数を獲得しています。また、ヤフーとソフトバンクの共同出資会社なので資金力も豊富です。 個人的には100億円あげちゃうキャンペーンは終わってしまいましたが、1月10日に、その100億円分のポイントがPaypayで使えるようになり始めるため、 もう1度波がくるのではないかと考えています。 https://paypay.ne.jp/ 2.LINE pay こちらもLINEのQR決済サービスなので資金力および知名度においても抜きん出ています。 Paypayに比べ利用代金の支払い方法に銀行口座振替があるなど幅広く対応している印象です。 しかしサービスがたくさんあるぶん、LINEpay自体がわかりにくくなっているのも否めない感じがします。 LINEポイント、LINEコイン、LINECash、LINEMoney、LINEPayなどLINE内にこれだけのサービスがあり(これらはそれぞれ違うサービスです) QR決済に関してだけいうと、 少しわかりづらくなっています。 https://line.me/ja/pay 3.OrigamiPay PaypayやLINEpayが本腰を入れてきたのは昨年からですが、実はスマホ決済にいち早く取り組んできたのがこのOrigamiPayだったりします。 http://origami.com/origami-pay/ その他にもたくさんの決済アプリが存在しますが、前述したとおり、この手のインフラサービスはユーザー数(店舗側、支払う側)の多さが直接便利さに繋がってきます。 また全ての決済アプリを導入して個別に対応するのも当然面倒ですので、つまり1強になる可能性が高く、その点も踏まえて、お気に入りの決済アプリを見つけてみるのも良いと思います。 今回は以上となります。

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