未分類

家計の足しに。メルカリだけじゃないフリマアプリ纏め

先日、ニュースでメルカリがマザーズへ上場するというニュースを見ました。
メルカリというのは、TVCM等も流しているのでご存知の方も多いかと思いますが、
スマホのカメラを使ってすぐに出品出来るフリマアプリです。

アプリで使用するのが前提ですが、ネットで使うのはコチラから
https://www.mercari.com/jp/
メルカリは前述した通り、フリマアプリなので、中古品を売る事が出来ます。
「メルカリ 節約」などで検索すると色々な記事が出て来ます。家庭で使わなくなったモノや着れなくなった子供服などを売って家計の足しにしている主婦も多いようです。

今回は、メルカリだけではない、家計に役立つフリマアプリをいくつか纏めてみましたので、ご参考にして頂ければと思います。

1.メルカリ
日本最大のシェアを誇るフリマアプリ。日本でのダウンロード数は7000万件を超えているとの事。
そもそも出品して売れなければ1円にもなりません。そういう意味ではユーザー数(売れやすい)というのは非常に大事です。
しかし手数料も10%と他のフリマアプリに比べ高いので、売れるかどうかわからないモノ、本当に売れるか心配なモノ等をメルカリに出品すると良いでしょう。

2.ラクマ
日本においては、シェアは2番目の楽天が運営するフリマアプリです。しかし元々はフリルというフリマアプリを楽天が買収し、自身のフリマアプリであるラクマと合体させて現在のラクマとなっています。

https://fril.jp/
そしてフリルはメルカリよりも昔からあるフリマアプリです。実はメルカリはこの分野では後発でした。

なんと言ってもその特徴は手数料の安さ。現在は無料です。6月4日から手数料が3.5%になるとの事ですが、それでもメルカリの10%と比べると圧倒的に安いです。ではラクマに出品する方がお得というのはちょっと待って下さい。
先程も記載したように、これは売れてなんぼの話です。ユーザー数が少ないというのは(といっても累計1000万ダウンロードなのですが)売れにくいという事です。なのでオススメは、ズバリ売れそうなモノを売るのはメルカリよりもラクマをオススメします。誰もが欲しがるようなモノやとてもレアなモノです。何処に出品しても売れそうなものは手数料が低い方が良いでしょう。

3.その他のフリマアプリ
正直メルカリとラクマが抜けているのですが、その他のフリマアプリも使い方によっては高く売れます。それは、特化型です。
例えばゴルフ用品などはゴルフ用品専門のゴルフポットというフリマアプリが存在します。

https://golma.jp/
こういった売りたいモノが特定のジャンルである場合、そのジャンルのフリマアプリがないか調べてみるのも良いでしょう。

世間的には断捨離がブームだったりしますが、フリマアプリは捨てるのではありません。
それを欲しい誰かに売る(使って貰う)ので、捨てるよりも世の中には優しいのではないでしょうか?

しばらく使っていないモノをフリマアプリを使って家計の足しにしてみるのも是非オススメです。

時代はネットなんですが、使いこなすの四苦八苦をしている団塊の世代の私でもあります。

関連記事

TOP